Archive for the ‘少年事件’ Category

少年鑑別所での面会を弁護士に相談!京都の少年事件で逮捕・勾留

2018-05-29

少年鑑別所での面会を弁護士に相談!京都の少年事件で逮捕・勾留

京都府に住んでいる高校1年生のAくんは、少年事件を起こし、逮捕されました。
その後、「勾留に代わる観護措置」となったAくんは、京都少年鑑別所に留置されることになりました。
Aくんの両親は、Aくんの身を心配し、少年事件を扱う弁護士に接見の依頼をしました。
(※この事例はフィクションです。)

・少年鑑別所での面会

少年事件を起こした少年が少年鑑別所に収容されるパターンは主に2つあります。
1つは、Aくんのように、「勾留に代わる観護措置」となって、捜査段階での留置場所が少年鑑別所となった場合です。
勾留に代わる観護措置とは、10日間少年鑑別所に身体拘束をして、捜査を行うもので、少年事件独特の手続きです。
もう1つは、事件が家庭裁判所に送致された後、観護措置となって、少年鑑別所に入ることになった場合です。
この場合の観護措置とは、通常4週間程度、少年鑑別所において、少年の性格等を専門的に調査するものを言います。

さて、このように、少年事件を起こした少年が少年鑑別所に収容された場合、警察署で面会するのとは何が異なるのでしょうか。
まず、少年鑑別所では、警察署のようにアクリル板の仕切りなしで面会することが可能となります(ただし、少年鑑別所によっては、勾留に代わる観護措置の場合はアクリル板のある部屋で面会させる場所もあります。)。
少年本人と遮るものなくコミュニケーションを取ることができるため、ご家族にとっても少年にとっても、ストレスの少ない面会ができます。
また、警察署での一般面会は近親者以外も可能ですが、少年鑑別所での一般面会は、近親者や保護者に限られており、誰でも面会できるというわけではありません。

面会時間が10分~20分と限られていたり、受付が平日の昼間のみであったりすることは、警察署での一般面会と同様です。
ご家族の面会の際には、事前に少年鑑別所にその日・その時間帯の面会が可能かどうか確認されてから面会に向かわれることをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年鑑別所への接見依頼も承っております。
少年事件も多く取り扱う弁護士が、少年本人はもちろん、そのご家族にも、丁寧にご相談に乗らせていただきます。
接見のご依頼は、0120-631-881までお問い合わせください。
京都少年鑑別所までの初回接見費用:3万5,300円

少年事件に保釈はない?京都府舞鶴市で観護措置になったら弁護士へ

2018-05-27

少年事件に保釈はない?京都府舞鶴市で観護措置になったら弁護士へ

京都府舞鶴市に住んでいる高校生のAくんは、強制わいせつ事件を起こし、京都府舞鶴警察署に逮捕されました。
その後、Aくんは家庭裁判所に送られ、そのまま観護措置を取られることになりました。
Aくんの両親は、Aくんの身体拘束を解くことを求め、成人の刑事事件のように保釈をすることはできないのかと弁護士に相談してみることにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・少年事件に保釈はない?

前回の記事でも取り上げた通り、成人の刑事事件では、起訴後に保釈という身柄解放の制度があります。
保釈は、保釈金を裁判所に納付する等の条件付きで、被告人の身柄解放を行います。
では、少年事件の場合、この保釈という制度を利用して、少年の身柄解放を行うことはできないのでしょうか。

実は、原則的に、少年事件保釈の制度はありません。
そもそも、少年事件では、基本的に「起訴」という手続きは取られません。
保釈は起訴された被告人について行われる制度のため、家庭裁判所に送られたからといって、通常の少年事件では保釈を利用することはできないのです。
では、逮捕・勾留された少年が家庭裁判所に送致されても身体拘束されている場合は、どのような身柄解放活動になるのでしょうか。

家庭裁判所に少年が送致された後に行われる身体拘束は、上記Aくんがなされている「観護措置」です。
観護措置は、少年を専門的に調査するための措置で、少年の要保護性や事件の性質等、様々な観点からなされるか否かが判断されます。
これらを総合的に考え、観護措置の必要がないと判断される場合には、弁護士にその旨を主張してもらうことで、少年の身柄解放を求めていくことになるでしょう。
そのためには、弁護士とご家族が協力し、少年のための環境調整を綿密に行うことが必要とされます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年事件の身柄解放活動も行っています。
少年事件の手続きや弁護活動・付添人活動を一から聞きたい、というご相談ももちろん可能です。
まずは0120-631-881で、初回接見サービス初回無料法律相談をお申込み下さい。
京都府舞鶴警察署までの初回接見費用:お電話でお問い合わせください。)

京都府笠置町の少年事件 死体遺棄事件の逮捕は弁護士へ

2018-05-23

京都府笠置町の少年事件 死体遺棄事件の逮捕は弁護士へ

京都府相楽郡笠置町に住む17歳の女子高生Aさんは、同級生のVくんとの交際を解消した後になって、自分が妊娠していることに気づきました。
Aさんは誰にも相談することができず、自宅で流産してしまいました。
Aさんは、赤ちゃんの遺体を段ボールに入れて隠していたのですが、様子を不審に思ったAさんの家族がこれを発見、Aさんは京都府木津警察署死体遺棄罪の容疑で逮捕されることとなってしまいました。
(※平成30年4月26日千葉日報掲載記事を基にしたフィクションです。)

・少年による死体遺棄事件

今回のAさんは、流産してしまった赤ちゃんの死体を段ボールに入れて隠すという、習俗上の埋葬と認められる方法によらないで放棄していることから、死体遺棄罪に該当する行為を行ってしまったといえるでしょう。
Aさんの場合、流産であったため、すでに亡くなっている赤ちゃんの死体を遺棄した死体遺棄行為のみが非行事実として扱われることになると考えられます。
しかし、もしも無事に赤ちゃんを出産したにもかかわらず、必要な処置や連絡をしないで死なせてしまった場合や、赤ちゃんを殺してしまったような場合には、死体遺棄罪だけではなく、保護責任者遺棄致死罪や殺人罪といった別の犯罪への該当が認められる可能性があります。
死体遺棄罪だけでなく、例えば殺人罪についても認められてしまったような場合には、少年事件であっても、通常の刑事裁判を受けることになる可能性も出てきてしまいます。
Aさんは、先述の通り、死体遺棄罪に該当する行為のみ行っていますが、捜査段階では別の犯罪についても容疑をかけられ、捜査される可能性があります。
その場合は、少年本人の主張と異なる不当に重い内容が認められないよう、弁護士に弁護活動を行ってもらうことが重要です。

また、こういった少年少女の死体遺棄事件では、妊娠や出産を誰にも相談できなかった結果、こうした少年事件となってしまった、というケースが多く見られます。
家庭裁判所に少年事件が送致された後は、少年の更生を考えていくことが重要となります。
ここでも、弁護士に、少年少女が相談できる相手や場所を作る等、環境調整のための手助けをしてもらうことができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件だけでなく少年事件も多く取り扱っています。
少年による死体遺棄事件やその逮捕にお悩みの方は、お気軽に0120-631-881までお問い合わせください。
京都府木津警察署までの初回接見費用:3万8,900円

京都府精華町のバイク無免許運転事件 交通違反の少年事件も弁護士

2018-05-19

京都府精華町のバイク無免許運転事件 交通違反の少年事件も弁護士

京都府相楽郡精華町に住んでいる高校生のAさんは、原付の免許を所有していました。
しかしAさんは、どうしても大きなバイクに乗ってみたくなり、知人から借りたバイクを運転してしまいました。
すると、検問を行っていた京都府木津警察署の警察官に免許の確認を求められ、Aくんが原付免許しか持っていないことが発覚しました。
その後、Aくんは無免許運転であるとして、警察署に呼ばれ、話を聞かれることになりました。
(※平成30年5月18日神戸新聞NEXT掲載記事を基にしたフィクションです。)

・少年のバイク無免許運転事件

無免許運転は、運転免許を持たずに運転した場合はもちろん、Aくんのように、自分の持っている運転免許の範囲を超えた車種を運転した場合にも認められます。
Aくんは、原付免許しか持っていないにもかかわらず、バイクを運転していますから、無免許運転となります。

Aくんのような無免許運転事件など、少年事件交通違反の事件の場合、罰金処分になることを見込まれて逆送(家庭裁判所から再び検察へ送致されること)される可能性があります。
そうなれば、少年事件といえども前科がついてしまうことになります。
これを避けるには同様の無免許運転事件交通違反事件を繰り返さないための対策や、少年自身の内省を深めていくことが必要とされます。
それらを付添人としてサポートするのが、弁護士の役割です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、少年の交通違反事件のご相談も承っております。
交通違反だからと軽く考えず、まずは弁護士に相談してみましょう。
弊所の弁護士による法律相談は、初回無料です。
まずは0120-631-881までお問い合わせください。
京都府木津警察署までの初回接見費用:3万8,900円

盗撮ハンター恐喝事件で逮捕されたら 京都市東山区の少年事件には弁護士

2018-05-18

盗撮ハンター恐喝事件で逮捕されたら 京都市東山区の少年事件には弁護士

高校生のAさんは、不良仲間のBさんらと、京都市東山区を歩いていたところ、男性Vさんが、通行人の女性のスカートの中を盗撮しているところを発見しました。
Aさんらは、Vさんに「盗撮していましたよね」「盗撮のことをばらされたくなければ100万円支払ってください」等と言って、Vさんから100万円を脅し取りました。
しかし、後日Vさんが京都府東山警察署に相談したことがきっかけでAさんらは恐喝罪の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんらは、「盗撮ハンター」と呼んで、同様の恐喝事件を複数起こしていました。
(※平成30年5月18日毎日新聞掲載記事を基にしたフィクションです。)

・盗撮ハンター

最近、「盗撮ハンター」と呼ばれる人たちによる被害の報道が増えています。
盗撮ハンターとは、盗撮犯に対して、盗撮の事実をネタに金銭を脅し取る人たちのことを指します。
盗撮の被害女性と結託して行っている場合や、全く被害女性と関係ないにもかかわらず、関係をにおわせて犯行を行う場合があるようです。
盗撮ハンターが標的とするのは、実際に盗撮を行った盗撮犯です。
盗撮犯は、実際に盗撮という犯罪行為を行ってしまっているという弱みがあるため、盗撮ハンターの要求にこたえて金銭を渡してしまう場合も多いようです。

この盗撮ハンターの行為は、刑法249条に規定されている恐喝罪に該当する可能性があります。
恐喝罪は、簡単に言えば、相手を怖がらせる程度の暴行や脅迫によって相手を怖がらせ、財物や利益を渡させることで成立します。
この相手を怖がらせる程度の脅迫の内容が、「盗撮をばらすぞ」「盗撮を通報するぞ」といった、犯罪行為についての内容であっても、恐喝罪は成立しえます。

Aさんらは未成年のため、この恐喝事件少年事件として扱われますから、刑罰を受けるということは考えにくいでしょう。
しかし、同様の恐喝事件を起こしているとなれば、保護の必要性が大きいと判断され、厳しい処分が下る可能性もあります。
少年による盗撮ハンター事件にお悩みの方は、少年事件も扱っている弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
盗撮ハンター被害に遭ってしまった、という方のお問い合わせも受け付けております。
京都府東山警察署までの初回接見費用:3万4,100円

京都市山科区の器物損壊事件には弁護士 少年事件でも示談は必要?

2018-05-13

京都市山科区の器物損壊事件には弁護士 少年事件でも示談は必要?

京都市山科区に住んでいるAくん(15歳)は、近所のVさんから態度を注意されたことが気にくわず、Vさんの車の窓ガラスを割りました。
Vさんが京都府山科警察署に被害届を出したことで、Aくんは器物損壊罪の容疑で取調べを受けることになりました。
Aくんの両親は、器物損壊罪示談することで終わる、と聞いたことがあったのですが、少年事件でも同じなのか気になり、弁護士に相談してみることにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・少年の器物損壊事件でも示談は必要?

器物損壊罪は、「他人の物を損壊し、又は傷害した者は、3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料に処する。」と規定されている犯罪です(刑法261条)。
上記事例のAくんは、Vさんのものである車の窓ガラスを割っているのですから、器物損壊罪にあたると考えられます。
しかし、上記事例Aくんは15歳の未成年のため、少年事件として扱われ、原則的には刑罰を受けず、保護処分を受ける手続きになります。

この器物損壊罪は、親告罪、つまり、被害者等の告訴がなければ起訴できない犯罪です。
そのため、通常の刑事事件であれば、器物損壊事件を起こしてしまったのであれば、起訴前、早期に被害者の方と示談を行い、告訴を取り下げていただくか、告訴を出さないことを約束していただくことができれば、刑罰を受けることや前科がつくことの心配をせずに済むことになります。
しかし、前述のように、Aくんは少年であり、Aくんの起こした器物損壊事件は少年事件として扱われます。
少年事件は、原則起訴や刑罰といった手続きは出てきませんから、たとえ被害者と示談ができたとしても、成人の刑事事件のような不起訴となることはできません。
それでも、示談をすることで、少年やその両親の反省、事件への向き合い方を示すことができますから、示談は重要な要素の1つと言えます。
ですから、少年事件だから示談は不要、というわけでもないのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、初回無料相談を行っています。
弊所の弁護士は、少年事件も専門に取り扱う弁護士です。
まずは無料法律相談で、弁護士の話を聞いてみましょう。
相談予約は0120-631-881でいつでも受け付けていますので、まずはお電話ください。
京都府山科警察署までの初回接見費用:3万6,900円

複数少年事件を起こして逮捕されたら?京都府下京区の刑事事件専門弁護士

2018-05-12

複数少年事件を起こして逮捕されたら?京都府下京区の刑事事件専門弁護士

高校生のAくんは、京都市下京区内の駅で痴漢事件を起こし、京都府下京警察署逮捕されました。
Aくんは、今回逮捕された痴漢事件以外にも痴漢事件を起こしており、警察署ではその話も出ました。
Aくんの両親は、Aくんが複数事件を起こしていたことを知り、今後Aくんがどのような手続きをたどっていくのか不安になり、少年事件に対応して弁護士に相談することにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・複数の少年事件を起こしていたらどうなる?

上記事例のAさんは、複数の少年事件を起こしており、現在はそのうちの1件について逮捕されているようです。
このように、複数の少年事件を起こしていた場合には、どのような手続きをたどっていくことになるのでしょうか。

通常、少年事件で少年が逮捕された場合には、家庭裁判所に送致されるまでの間は、一般の刑事事件と同様に、勾留されるか否かの判断を経て、警察や検察の捜査機関の取調べを受けていくことになります。
勾留された場合には、逮捕の期間を含め、最大で23日間の身体拘束を受けます。
その後、少年は家庭裁判所に送られ、審判に向けての観護措置や調査を受けることになります。

しかし、Aくんのように、少年事件を複数起こしてしまっている場合、現在逮捕・勾留されている別の少年事件について逮捕される(いわゆる再逮捕をされる)ことによって、身体拘束される期間が長引いてしまう可能性があります。
そうなると、最大で23日間の拘束期間が積み重なり、1か月、2か月と捜査機関による身体拘束が行われてしまう可能性もあります。

少年にとって、慣れない留置施設で1人で、しかも長期間過ごすということは、大きなストレスとなりえます。
その負担を軽減するためにも、お子さんが複数の少年事件を起こして逮捕されてしまってお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
弊所の弁護士は、少年事件も専門に扱う弁護士です。
少年事件再逮捕や再勾留、家庭裁判所送致後の手続きについても、弁護士が丁寧にご相談に乗らせていただきます。
まずは0120-631-881までお問い合わせください。
京都府下京警察署までの初回接見費用:3万3,800円

京都市上京区の少年事件 飲酒事件で虞犯となったら弁護士に相談

2018-05-10

京都市上京区の少年事件 飲酒事件で虞犯となったら弁護士に相談

京都市上京区に住んでいる17歳の高校生Aくんは、いわゆる不良仲間と交友し、毎日のように夜遊びをしていました。
ある日の深夜、近所のコンビニの前で飲酒をしながらたむろしていたAくんでしたが、巡回中の京都府上京警察署の警察官に補導されることになりました。
補導の連絡を受けたAくんの両親でしたが、その後、Aくんが虞犯少年として家庭裁判所に送られることになると聞き、少年事件に対応している弁護士に相談することとなりました。
(※この事例はフィクションです。)

・飲酒事件から虞犯事件へ?

前回の記事で触れたように、未成年の飲酒は、未成年者飲酒禁止法で禁止されているものの、罰則規定はありません。
しかし、Aくんのように、警察官の補導対象となったり、飲酒事件から虞犯少年であると判断され、家庭裁判所に送られることとなったりする可能性があります。

虞犯(ぐはん)少年とは、まだ罪を犯したり、法律に触れる行為をしていない少年であるものの、将来的にそのおそれのある少年を指します。
少年法3条3号では、①保護者の正当な監督に服しない性癖がある、②正当の理由がなく家庭に寄り附かない、③犯罪性のある人若しくは不道徳な人と交際し、又はいかがわしい場所に出入する、④自己又は他人の徳性を害する行為をする性癖がある、という事由にあたる少年を虞犯少年であるとし、家庭裁判所の審判に付するとしています。
成人の場合には、罪を犯していないにも関わらず裁判にかけられる、ということはありませんから、虞犯少年という考え方は、少年の更生を第一に考える、少年事件独特のものと言えるでしょう。
上記事例Aくんについては、罰則規定はないものの、未成年者飲酒禁止法に違反する飲酒を行っていたり、不良仲間と交際して連日夜遊びをしたり等、上記①や②、③に該当しそうな状況ですから、そこから虞犯少年であると判断されたのでしょう。

虞犯少年は、先ほど記載したように、少年事件独特の考え方となりますから、虞犯少年事件について相談されるのであれば、少年事件に精通した弁護士に相談されるべきでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、成人の刑事事件だけでなく、少年事件も専門に取り扱いをしております。
未成年飲酒事件虞犯少年事件で不安を抱えている方は、遠慮なく弊所弁護士までご相談ください。
京都府上京警察署までの初回接見費用:3万6,300円

京都の刑事事件で逮捕 未成年者飲酒禁止法違反事件も対応の弁護士

2018-05-09

京都の刑事事件で逮捕 未成年者飲酒禁止法違反事件も対応の弁護士

京都府与謝郡与謝野町で居酒屋を営んでいるAさんは、高校生のBさんらに注文されるまま、酒を提供しました。
Bさんらの中には高校の制服を着ている人もいましたが、Aさんは大して気にすることもなく酒を提供し続けました。
しかし、Bさんらが帰宅途中、京都府宮津警察署の警察官から補導されたことをきっかけとして、Aさんは、未成年者飲酒禁止法違反の容疑で逮捕されることとなってしまいました。
(※平成30年5月9日毎日新聞掲載記事を基にしたフィクションです。)

・未成年者飲酒禁止法違反

皆さんご存知の通り、未成年者の飲酒は禁止されています。
では、未成年者の飲酒がどんな法律で禁止されているのか、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。

未成年者の飲酒は、未成年者飲酒禁止法という法律の1条1項で禁止されています。
未成年者飲酒禁止法1条1項については罰則の規定がないため、未成年者が飲酒をしたからと言って、ただちに何か罰を受けるというわけではありません(ただし、補導されたり、少年法上の虞犯少年として家庭裁判所に送致されたりする可能性があります。)。

しかし、未成年に酒類を提供した側については、罰則規定があります。
未成年者飲酒禁止法1条3項には、酒類を販売したり供与したりする営業者に対し、未成年者が酒類を引用することを知りながら酒類を提供することを禁止する条文があります。
これに違反して、未成年者飲酒禁止法違反となると、50万円以下の罰金となります(未成年者飲酒禁止法3条1項)。
さらに、未成年者飲酒禁止法違反で罰金刑を受けることになると、酒税法により、酒類を販売するための免許が取り消されるおそれがあります。

上記事例Aさんのように、未成年者であることが分かっていながら酒を提供してしまい、未成年者飲酒禁止法違反に問われている場合はもちろん、相手が未成年者だと知らずに酒を提供してしまい、未成年者飲酒禁止法違反に問われている場合でも、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件専門弁護士です。
逮捕にも迅速に対応いたしますので、まずはお気軽に0120-631-881までお問い合わせください。
京都府宮津警察署までの初回接見費用:上記お電話にてご案内いたします。)

(京都市北区の淫行事件)虞犯少年事件対応の弁護士

2018-05-05

(京都市北区の淫行事件)虞犯少年事件対応の弁護士

京都市北区の高校に通う16歳のAさんは、交際している同級生のVさんと性行為をしました。
このことがVさんの親に露見したことで、Vさんの親が京都府北警察署に相談し、Aさんは話を聞かれることになりました。
(※この事例はフィクションです。)

・未成年同士の淫行事件

上記事例のAさんは、同級生のVさんと性行為をしたことで、警察署に呼ばれています。
未成年と性行為をしたという事件において、よく取り上げられる犯罪の1つに、淫行条例があります。
淫行条例とは、各都道府県で定められている青少年健全育成条例のうち、青少年との淫行を禁止している条文を指します。
京都府の青少年健全育成条例では、その21条1項に、青少年との淫行を禁止した条文があります。
京都府の場合、この条例に違反して青少年との淫行をしてしまうと、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる可能性があります(青少年健全育成条例31条1項)。

しかし、今回のAさんは未成年です。
このような、未成年同士の淫行事件の場合、多くの都道府県では、罰則を適用しないという規定がなされています。
京都府の場合、青少年健全育成条例33条に、「この条例の罰則は、青少年に対しては適用しない。この条例に違反する行為をしたとき青少年であつた者についても、同様とする。」と規定されています。

では、未成年同士の淫行事件については何の問題もないかというと、そうでもありません。
上記のように、淫行条例の罰則は適用されませんので、処罰されることはありませんが、条例違反ではないとはされていません。
そのため、補導対象になる可能性や、環境によっては虞犯少年として家庭裁判所に送致される可能性もあります。
ですから、たとえ未成年同士の淫行事件であっても、専門家である弁護士に相談しておくことは大切だといえるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件の他、少年事件にも対応しております。
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお電話ください。
京都府北警察署までの初回接見費用:3万6,300円)

« Older Entries Newer Entries »