Archive for the ‘少年事件’ Category

京都府井手町の少年事件に弁護士が対応 早期相談で観護措置回避!

2017-05-05

京都府井手町の少年事件に弁護士が対応 早期相談で観護措置回避!

京都府井手町に住んでいる10代の少年Aくんは、少年事件を起こしたとして、京都府田辺警察署の警察官に任意同行されました。
Aくんの両親は、すぐに少年事件に強い弁護士に相談をして、弁護活動・付添人活動を依頼しました。
その結果、Aくんは観護措置を回避し、身体拘束されることなく、事件の終息を迎えました。
(※この事例はフィクションです。)

・観護措置回避

観護措置とは、少年鑑別所に少年を収容し、少年の性格や行動について調査するための措置です。
少年院送致と混同されがちですが、観護措置は、審判の結果、少年に下される保護処分の1つである少年院送致とは異なり、前述のように少年を調査するためのものです。

しかし、観護措置になれば、鑑別所に通常4週間、最大8週間入ることになります。
長期間今までの環境から切り離されるとなれば、少年の生活に与える影響は大きいでしょう。
したがって、観護措置にせずとも調査可能であれば、在宅での調査や面談が可能であることを主張し、観護措置回避のために活動していくことになる場合があります。

そのためには、やはり早期から、少年事件に強い弁護士に相談することが重要です。
少年事件発生後すぐに弁護士に相談・依頼することによって、弁護士の行える活動の幅が広がるからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件専門の弁護士が行う初回無料法律相談のご予約を、24時間いつでも受け付けています。
少年事件に困ったら、まずはお電話ください。
専門スタッフが丁寧にご案内いたします。
京都府田辺警察署までの初回接見費用:3万7600円)

長岡京市の共同危険行為に対応可能 少年事件に強い弁護士

2017-05-03

長岡京市の共同危険行為に対応可能 少年事件に強い弁護士

京都府長岡京市に住んでいる19歳のAさんは、いわゆる暴走族に所属しており、その日も暴走族の仲間数人と、バイクを並列させて道路を走っていました。
そこに、パトロール中の京都府向日町警察署の警察官が通りかかり、Aさんらは、共同危険行為を行ったとして逮捕されてしまいました。
(※この事例はフィクションです。)

・共同危険行為とは?

共同危険行為とは、道路交通法68条に規定・禁止されている行為で、これに違反して共同危険行為を行うと、2年以下の懲役又は50万円以下の罰金となります(道路交通法117条の3)。
 
上記の事例のように、複数人で車やバイクを並走させる行為をし、交通の危険を生じさせたり、著しく他人に迷惑をかけたりすることのほかに、いわゆる「ドリフト族」のように、複数人で走りを競っているような場合も、この共同危険行為にあたります。
共同危険行為については、実際に人にけがをさせたり、物を壊したりといった被害が出ていなくとも、罰せられることになります。

また、共同危険行為は、二人以上の運転者が、二台以上の自動車やバイクを並走させ、共同してその行為を行うことをさしているので、一人で危険な運転や周囲に迷惑をかける運転をしても、共同危険行為にはあたらないということになります(ただし、道路交通法の他の条文に違反する可能性はあります)。
 
共同危険行為をした少年が暴走族に所属していた場合、常習性などを鑑みて、身体拘束がなされるリスクが高くなったり、処分が重くなったりする可能性が生じます。
例えば、鑑別所に少年を入れ、少年自身の性格やその環境を、専門的な見地から調査するための観護措置を行うことや、審判の結果、少年院に送致するというような結果になるおそれがあります。
それを避ける可能性を高めるには、少年事件に強い弁護士に早期に相談することが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事・少年事件専門の弁護士です。
まずは弊所の弁護士にご相談いただき、共同危険行為少年事件への不安を軽減してみませんか。
京都府向日町警察署までの初回接見費用:3万7200円)

性犯罪の再犯防止なら弁護士 京都市南区の少年事件で任意同行

2017-05-01

性犯罪の再犯防止なら弁護士 京都市南区の少年事件で任意同行

京都市南区に住んでいる高校2年生のAくんは、好みの女性を見るとどうしても我慢ができなくなり、その体を触りたくなってしまいます。
ついにAくんは、性犯罪少年事件を起こし、京都府南警察署任意同行されることになりました。
Aくんの両親は、まさか自分の息子が性犯罪を起こすとは思わず、困惑しています。
Aくんも、自分の衝動が抑えられないことに困っていますが、どうすればいいのかわからず、途方に暮れています。
(※この事例はフィクションです。)

・性犯罪の再犯防止

性犯罪を起こしてしまうきっかけとなることは、人によって様々です。
ストレスを感じていて、そこから性犯罪を起こしてしまった人もいれば、退屈だと感じてスリルを求めて性犯罪を起こしてしまう、という人もいます。
もちろん、理由があっても性犯罪を起こすことはいけないことですし、被害者の方に深い傷を負わせてしまうことになります。
しかし、その根本の原因を解決しなければ、たとえ刑務所に入っていても、再び性犯罪を起こしてしまうかもしれません。

性犯罪再犯防止策には、たくさんの種類があります。
例えば、専門医に通い、カウンセリングを受けてみたり、認知行動療法を受けてみたり、家族の監督を常に受けるようにしたり、など、多岐に渡ります。
しかし、どのようなことをすれば性犯罪再犯防止になるのか、これからの社会復帰につながるのかは、なかなか分かりにくいでしょう。
性犯罪という性質上、周りの人に相談することもはばかられる、という方も多いでしょう。

そのような時こそ、弁護士との相談を利用しましょう。
弁護士であれば、ご相談いただいた内容が外に漏れる心配もありません。
性犯罪を起こしてしまってお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件・少年事件専門の弁護士ですから、お子さんが性犯罪を起こしてしまってお悩みの親御さんにも、安心してご利用いただけます。
まずはお電話にて、初回無料法律相談のご予約をお取りください。
京都府南警察署までの初回接見費用:3万5,200円)

京都市北区の強盗事件で少年を逮捕 危険ドラッグに係る事件に弁護士

2017-04-28

京都市北区の強盗事件で少年を逮捕 危険ドラッグに係る事件に弁護士

京都市北区に住んでいる10代の少年Aさんは、友人たちとたびたび危険ドラッグを使用していました。
Aさんたちは危険ドラッグがないと満足できないようになりましたが、危険ドラッグを購入するお金が無くなったことで強盗事件を起こすことを思いつき、京都市北区内にあるコンビニに強盗として押し入りました。
しかし、店員が通報したことにより、Aさんたちは逃走中に、京都府北警察署の警察官に、強盗罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(※この事例はフィクションです。)

・危険ドラッグに関連した事件

危険ドラッグは、酩酊作用などのある違法薬物や植物のことをさします。
危険ドラッグには、覚せい剤や麻薬などの違法薬物と同種の成分や、類似した成分が入っています。
現在では、「医薬品医療機器法」という法律で、危険ドラッグの所持や使用などが禁止されています。

危険ドラッグは前述したように、酩酊作用などのある違法薬物ですから、危険ドラッグを使用して運転すれば交通事故を起こす可能性もありますし、危険ドラッグの作用による幻覚によって暴行事件を起こしてしまう人もいます。
危険ドラッグに手を出すということは、危険ドラッグの所持・使用という犯罪以外の犯罪にも関わってしまう機会を作ることになりかねないのです。
上記の事例のように、危険ドラッグの購入資金のために、犯罪を行う人も出てきているのです。
実際に、平成26年に、神奈川県で、危険ドラッグを使用した少年によるひったくり事件が起きています(神奈川県ホームページより)。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、お子さんが危険ドラッグに関連した犯罪を起こしてしまってお困りの方のご相談も受け付けています。
刑事事件・少年事件を専門として扱う弁護士が、初回は無料の法律相談で、相談者の方の不安を取り除くべく、丁寧に対応いたします。
まずは0120-631-881で、相談のご予約をお取りください。
京都府北警察署までの初回接見費用:3万6300円)

京都府綴喜郡井手町の少年事件で逮捕 もうすぐ20歳の少年に弁護士

2017-04-23

京都府綴喜郡井手町の少年事件で逮捕 もうすぐ20歳の少年に弁護士

Aさんは、京都府綴喜郡井手町に住む19歳です。
ある日、Aさんは、少年事件を起こしたとして、京都府田辺警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんは誕生日を5か月後に控えており、もうすぐ20歳になります。
(※この事例はフィクションです。)

・もうすぐ20歳の少年事件

通常、未成年=少年の起こした事件は少年事件とされ、一般の成人が刑事事件を起こした場合とは異なる流れで進んでいきます。
例えば、成人の刑事事件であれば、逮捕等をされた後に取り調べを受け、検察官に送致され、検察官が起訴・不起訴を決定し、起訴されれば裁判を受け、有罪か無罪かを決定し、有罪であれば刑罰が言い渡されます。

しかし、少年事件の場合は、検察官に事件が送致された後、原則として家庭裁判所に事件が送致され、家庭裁判所調査官による調査が行われることとなります。
そして、その調査の結果などをもとに、審判が開かれ、少年院送致や保護観察といった、少年の処分が決定します。
すなわち、少年事件の場合、原則としては、起訴・不起訴、有罪・無罪といった、刑事事件の流れを外れることになります。

ただし、「少年」とは、前述のとおり、未成年者をさしています。
少年事件の一連の流れの途中、審判が開かれる前に少年が成人してしまった場合、その元少年は検察官に送致(いわゆる逆送)されて、一般の刑事事件と同じ流れに乗ることになります。

ですから、上記の事例のように、19歳の少年、特に誕生日が数か月後に迫っているといった年齢切迫の少年の場合は、早期に事件を解決し、終結させることが求められます。
被害者の方への謝罪や示談交渉などの対応も、スピードをもって行っていく必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件・少年事件を専門として扱い、数多くの刑事事件や少年事件を取り扱っております。
年齢切迫の少年事件についてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
京都府田辺警察署までの初回接見費用:3万7600円)

京都府八幡市の過失運転致死事件で少年を逮捕 人身事故にも弁護士

2017-04-21

京都府八幡市の過失運転致死事件で少年を逮捕 人身事故にも弁護士

19歳のAさんは、京都府八幡市内の道路を車で走行中、不注意で運転操作を誤り、道路を横断途中のVさんと衝突してしまいました。
Aさんがすぐに通報し、救急車を呼んだものの、Vさんは搬送先の病院で亡くなってしまいました。
京都府八幡警察署の警察官に、自動車運転処罰法に規定されている過失運転致死罪の容疑で逮捕されたAさんは、家族の依頼で接見に来た弁護士に、これからどうしたらよいのか相談しました。
(※この事例はフィクションです。)

・自動車運転処罰法とは

上記事例のAさんは、自動車運転処罰法に規定のある、過失運転致死罪の容疑で逮捕されています。
自動車運転処罰法とは、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」という法律のことを言います。
この法律は、2014年に施行された法律で、従来、業務上過失致死傷罪として処理されてきた自動車の人身事故について、新たに定めたものです。

過失運転致死罪は、この自動車運転処罰法の5条に定めのある犯罪です。
「過失」とは、故意=犯罪をする意思や認識なしに、ということです。
したがって、故意ではないものの、わき見運転や誤操作といった不注意によって人身事故を起こした場合は、「過失」によって事故を起こしたと判断され、過失運転致死傷罪であるとされる可能性が高いのです。

残念ながら、不注意によってミスを引き起こすことは、誰でもあることですから、この過失運転致死罪は、車を運転する人であれば、老若男女問わず、ある日突然自分の身に、家族の身に降りかかってくる可能性のある犯罪なのです。
人身事故は、被害者の方の人生も、加害者の人生も、唐突に変えてしまうのです。
そんな突然の刑事事件でお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
刑事事件専門の弁護士が、初回無料法律相談から丁寧に対応いたします。
京都府八幡警察署までの初回接見費用:3万8200円)

京都府綴喜郡宇治田原町の集団リンチ事件で逮捕 少年事件に強い弁護士

2017-04-19

京都府綴喜郡宇治田原町の集団リンチ事件で逮捕 少年事件に強い弁護士

京都府綴喜郡宇治田原町に住んでいる16歳のAくんは、近所に住んでいる後輩のVくんの態度が気にくわないと常々感じていました。
Vくんの態度についにしびれを切らしたAくんは、友人たち3人と一緒にVくんを呼び出し、一緒に殴る蹴るといった暴行を加えリンチして、Vくんに、全治2か月の大けがを負わせてしまいました。
現場を目撃した通行人が通報したことで、京都府田辺警察署の警察官が駆け付け、Aくんらは傷害罪の容疑で逮捕されることとなりました。
(※この事例はフィクションです。)

・集団リンチについて

リンチとは、私刑のことをさし、集団リンチとは、大人数で殴る蹴るといった集団暴行行為をさすことが多いです。
上記の事例では、Aくんは友人たちとVくんの態度が気にくわないからといって、集団で暴行を加えているので、集団リンチを行った、とみることができます。

集団リンチと聞けば、子供の喧嘩が大きくなっただけ、と思うような方もいるかもしれませんが、それは違います。
リンチを行って相手がけがをしてしまえば、それは立派な傷害事件で、傷害罪という犯罪にあたる行為です。
もちろん、相手が運よくけがをしなかったとしても、暴行罪にあたるとされる可能性が高いでしょう。
喧嘩の延長戦、と軽く考えてはいけないのです。

集団リンチのような大きな傷害事件を起こしてしまえば、逮捕や勾留が行われることもあります。
社会の注目を集めそうな状況の事件であれば、少年事件の場合名前や顔は出ないと言っても、事件自体は大々的に報道されてしまうかもしれません。
お子さんが逮捕・勾留されるような警察沙汰を引き起こしてしまった、報道されるかもしれない、学校に行けなくなるかも、となれば、心配は尽きないでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件専門の弁護士が、依頼者の方のために、日々活動しています。
少年事件に不安を抱える方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
京都府田辺警察署までの初回接見費用:3万7600円)

京都市西京区のオレオレ詐欺事件で逮捕 少年事件の釈放なら弁護士

2017-04-17

京都市西京区のオレオレ詐欺事件で逮捕 少年事件の釈放なら弁護士

京都市西京区に住んでいるAさん(18歳)は、友人たちと計画して、オレオレ詐欺事件を起こしてしまいました。
防犯カメラの映像などから足がつき、Aさんは共犯者である友人たちと一緒に、京都府西京警察署逮捕されることとなってしまいました。
Aさんの逮捕の知らせを聞いたAさんの両親は、少年事件に詳しい弁護士に、Aさんの釈放のために活動してもらうことにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・釈放のための活動は早めに相談

釈放とは、逮捕・勾留といった身体拘束からの解放をさします。
上記の事例のように、少年事件であったとしても、逮捕・勾留による身体拘束がなされる可能性は大いにあります。
共犯者のいる事件や、否認事件などは、特に証拠隠滅や逃亡のおそれがあると判断されやすく、身体拘束がなされる可能性が高いようです。

自分のお子さんが逮捕・勾留されたとなれば、1日も早く釈放してあげたい、と考える親御さんが多いでしょう。
釈放のためには、一刻も早く活動を開始することが重要です。
逮捕直後であれば、逮捕からの釈放を求めたり、検察官へ勾留請求をしないよう求めたり、さらには裁判官へ勾留を認めないよう求めたり、と釈放のために行える活動に幅が出るからです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、0120-631-881で、24時間いつでも、初回無料法律相談のご予約を受け付けています。
すでに逮捕されてしまっている方には、上記のフリーダイヤルより、初回接見サービスの受付も行っています。
弊所の初回接見サービスでは、刑事事件・少年事件専門の弁護士が、直接警察署などに赴き、被疑者・被告人となった少年に接見(面会)します。
刑事事件・少年事件はスピードが命です。
少年事件によってお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
京都府西京警察署までの初回接見費用:3万6800円)

京都府下京区の強制わいせつ事件で少年を取調べ 未成年同士の性犯罪事件に弁護士

2017-04-15

京都府下京区の強制わいせつ事件で少年を取調べ 未成年同士の性犯罪事件に弁護士

京都府下京区に住む高校1年生のAさんは、中学生1年生で12歳のVさんと仲良くしていました。
ある日、Aさんは、女の子の体に興味がわき、Vさんの服の中に手を入れ、胸や臀部を触りました。
Vさんが帰宅後、そのことを両親に話したことがきっかけとなり、京都府下京警察署に被害届が出され、Aさんは強制わいせつ罪の容疑で任意同行され、取調べを受けることになってしまいました。
(※この事例はフィクションです。)

・未成年同士での強制わいせつ事件

強制わいせつ罪は、刑法176条に定められている犯罪で、13歳以上の男女に対し、暴行や脅迫を用いてわいせつな行為をした者を、6月以上10年以下の懲役に処するものです。

また、強制わいせつ罪は、13歳未満の男女にわいせつな行為をした者についても、同様とするとしています。
すなわち、13歳未満の男女にわいせつな行為をした場合、相手方の同意の有無や、暴行や脅迫の有無にかかわりなく、強制わいせつ罪が成立するということになります。
したがって、上記事例の被害者であるVさんは12歳=13歳未満ですから、AさんがVさんの体に触れる行為について、Vさんが同意していようがいまいが、強制わいせつ罪にあたることとなりそうです。

強制わいせつ事件では、上記事例のVさんがそうであるように、被害者の方が存在し、そのような事件で弁護士に弁護活動を依頼した場合、示談交渉に臨むことになる場合が多いです。
Aさんの事件は少年事件ですから、示談交渉の結果が、成人の事件のように処分についてすぐに効果が出やすいわけではありませんが、それでも、被害者の方に謝罪・弁償を行うことは、少年の更生のためにも、被害者の方の今後のためにも重要です。

しかし、今回の被害者であるVさんは未成年ですから、示談交渉の相手はVさんのご両親ということになるでしょう。
お子さんが被害に遭われたご両親が示談に応じてくれるのか、そもそも話し合いの場についてくれるのかと不安な場合こそ、専門家である弁護士に相談しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件専門の弁護士が、初回は無料の法律相談を行っています。
未成年相手に性犯罪事件を起こしてしまったがなんとか謝罪したい、とお悩みの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
京都府下京警察署までの初回接見費用:3万3800円)

京都市南区のチケット詐欺事件で逮捕 少年事件に強い弁護士

2017-04-13

京都市南区のチケット詐欺事件で逮捕 少年事件に強い弁護士

京都市南区に住んでいるVさんは、SNSで知り合ったAさんが、とある人気バンドのライブのチケットの譲り先を探していると聞き、チケット代と交換でチケットを譲ってもらうことにしました。
しかし、代金を振り込んだ後、Aさんからチケットが送られてくることはありませんでした。
いわゆるチケット詐欺だったと気づいたVさんは、京都府南警察署に被害届を出したことでAさんの犯行が発覚し、Aさんは詐欺罪の容疑で逮捕されることとなりました。
(※この事例はフィクションです。)

・チケット詐欺

チケット詐欺とは、インターネットオークションやSNSでチケットの譲り先を募集し、不当に金銭をだまし取る詐欺の一種です。
「当日行けなくなったので譲りたい」等といった文言で、チケットの譲り先を募集し、代金を振り込ませた上で、チケットを発送しなかったり、偽物のチケットを送ったり、という手口が主なチケット詐欺の手口のようです。
もちろん、善意でチケットを譲ろうという人もいるのですが、その中にチケット詐欺が紛れ込んでいる可能性があるのです。

チケット詐欺事件は、SNSが発達した現在では、少年が加害者として起こしてしまうこともあります。
実際に、つい最近、10代の少女がチケット詐欺の容疑で書類送検される事件も発生しています。
チケット詐欺の被害額は、チケットの代金の幅を出ませんから、1件あたりそう高くはありません。
そのせいで、そこまで大事ではないのかもしれない、と思う少年や親御さんもいるかもしれませんが、チケット詐欺は詐欺罪に当たる犯罪行為です。
1件あたりはそう高くない被害額も、複数集まれば膨大な金額になってしまいます。
つい出来心でチケット詐欺をおこなってしまった、というだけでは済まなくなってしまう可能性は十分あります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件専門の弁護士が、初回無料の法律相談を行っています。
チケット詐欺を含む詐欺事件では、被害者の方とのやり取りも必要になってくるでしょう。
まずは少年事件に強い弁護士に相談して、今後の流れや見通しについて、聞いてみましょう。
0120-631-881では、いつでも法律相談の予約を受け付けています。
京都府南警察署までの初回接見費用:3万5200円)
 

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