京都府宮津市の自転車窃盗事件で任意同行 身近な犯罪も刑事弁護士へ
Aさんは、京都府宮津市にある最寄駅から自宅に帰る時、駅の駐輪場に止めてあった無施錠の自転車を盗むことにした。
しかし、自転車に乗って走り出した直後、パトロール中の京都府宮津警察署の警察官に職務質問された。
防犯登録照会の結果、Aさんの盗難が発覚し、Aさんは窃盗罪の容疑で任意同行されることとなった。
(フィクションです)
~自転車の窃盗事件の多さ~
窃盗事件は、日本で一番多く起きている刑事事件です。
例えば、平成27年の認知件数は、80万7560件とされており、一日あたり2200件以上の窃盗事件が発覚している計算になります。
この窃盗事件の多さからも、窃盗罪は、とても身近な犯罪であることがわかります。
このようなデータを提示すると、多くの方は、「自分が被害者にならないように気を付けなきゃ」というお話をされます。
それももちろん気を付けるべきことなのですが、ほんの出来心から無施錠の自転車に乗ってしまうという過ちを犯す可能性は、誰しも持っています。
考えておかなければならないのは、自分以外の家族や友人などが窃盗事件で逮捕されてしまう可能性についてです。
「まさかあの人が・・・」というのは、刑事事件のニュースなどでもよく聞かれる言葉です。
もし、そのまさかが起こってしまったときには、落ち着いて弁護士にご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士事務所です。
窃盗事件に関するご相談も日々たくさん寄せられています。
初回の相談は無料となっていますので、お気軽にご相談ください。
弁護士に相談してだけで気が楽になったという方も大勢いらっしゃいます。
契約するかどうかは、無料相談後にご検討いただければ結構です。
まずは、「0120‐631‐881」にお電話いただき、無料相談の予約から始めましょう。
(京都府宮津警察署までの初回接見費用:上記フリーダイヤルまでお問い合わせください)