釈放なら弁護士に相談を~京都府亀岡市の傷害事件で逮捕にも対応
Aさんは、京都府亀岡市で傷害事件を起こし、京都府亀岡警察署の警察官に傷害罪の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんは、その日からちょうど3連休だったため、今のところ仕事に影響は出ていませんが、この後長期にわたって身体拘束されることになれば、確実に仕事を休むことになり、解雇されてしまうのではないかと心配しています。
Aさんの家族は、どうにかAさんを釈放できないかと弁護士に相談することにしました。
(※この事例はフィクションです。)
・逮捕後の釈放
傷害事件のような暴力事件で逮捕された場合、逮捕から48時間以内に、検察官に事件が送致されます。
その後、24時間以内に検察官が勾留請求を行うかどうかの判断を行い、勾留請求が行われてそれが認められれば、そこから、延長を含めて最大20日間の身体拘束がなされることになります。
勾留がなされずに釈放されることができれば、仕事や学校への影響を少しでも抑えることができます。
逮捕直後に弁護士に相談・依頼することによって、釈放の可能性を上げる活動が幅広く行えます。
刑事事件、特に逮捕されているようないわゆる身柄事件では、スピードが肝心です。
逮捕されてしまったらすぐに弁護士に連絡を取ってみましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、初回無料法律相談のご予約や、初回接見サービスのお申込を24時間いつでも行っています。
逮捕されてしまった、逮捕されそうだとなったら、まずは0120-631-881までお電話ください。
(京都府亀岡警察署までの初回接見費用:3万8,800円)