京都府八幡市内の大麻取締法違反で逮捕 刑事事件専門の弁護士が接見
京都府八幡市内の大麻取締法違反の逮捕と接見について、
京都府八幡市内に住む会社員A(23歳)は、大麻を他者に売りさばいていました。
Aが自分で大麻を使用していたところを、京都府八幡警察署の警察官に発見され、Aは大麻所持の容疑(大麻取締法違反)で逮捕されました。
なお、警察は、Aが大麻を売りさばいていたことも突き止めたため、営利目的での大麻所持として立件する予定です。
Aは、刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼しました。
(フィクションです)
【大麻取締法違反】
上記Aさんのように、営利目的で大麻を他人に売買していた場合、大麻取締法違反(売却目的での大麻の所持・譲り受け渡し)として、懲役7年以下、又は200万円以下の罰金に科される可能性があります。
なお、大麻が他の薬物犯罪(覚せい剤等)と違う点は、「大麻を使用しただけでは逮捕されない」という点です。
ただし、大麻を常用している人は、必ず「所持」していますので、大麻取締法違反(大麻所持)となることになる点、注意が必要です。
大麻所持の場合、懲役5年以下に科される可能性があります。
【初回接見の重要性】
逮捕後の弁護士との初回の接見はとても重要です。
例えば、弁護士との初回の接見において、今後の自らの処遇について(刑事事件の流れについて)理解することが可能になります。
また、初回接見時に、今後の取調べ対応なども弁護士から聞くこともできます。
ここでしっかり弁護士からアドバイスをもらっておけば、後日の取調べの際などに、しっかりと対応することができ、想定外の被疑事実になっていたという事態をふせぐことができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所京都支部の弁護士は刑事事件・少年事件のプロフェッショナルです。
今までの刑事事件の経験から、適切なアドバイスを初回接見時に説明することができます。
京都府八幡市内の大麻取締法違反事件で逮捕され、初回接見をお望みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所京都支部の弁護士までご連絡ください。
なお、被疑者ご家族がお困りの場合のお電話もお待ちしております。
(京都府八幡警察署 初回接見費用:3万8200円)