(改正刑法も相談)京都市北区の性犯罪に強い刑事事件専門の弁護士

(改正刑法も相談)京都市北区の性犯罪に強い刑事事件専門の弁護士

会社員のAさんは、京都市北区の路上で、Vさんに抱き着いて体を触るという強制わいせつ事件を起こし、京都府北警察署に逮捕されました。
Aさんは、自分の起こした事件については改正刑法が適用されるいう話を小耳にはさみ、どのような変化があるのか気になっています。
一方、Aさんの家族は、性犯罪に強いという刑事事件専門の弁護士のもとを訪れ、Aさんの事件について相談することにしたようです。
(※この事例はフィクションです。)

・改正刑法と性犯罪

つい先日、7月13日に、改正刑法が施行されました。
今回の改正刑法では、上記事例のAさんが起こした強制わいせつ事件のような性犯罪について、従来の規定から大幅に改正がなされました。

主な改正のポイントとしては、①強姦罪が強制性交等罪になり、②強制わいせつ罪や強制性交等罪が非親告罪化し、③性犯罪について厳罰化がなされ、④監護者による性犯罪についての規定が新設されたことが挙げられます。

上記Aさんの強制わいせつ事件にかかわるポイントとしては、②が大きいでしょう。
強制わいせつ罪などの性犯罪については、被害者の名誉やプライバシーへの配慮のために、親告罪=被害者などの告訴がないと起訴できない犯罪とされていました。
しかし、性犯罪の被害者に対し、告訴するのかどうか迫るような形になってしまうことで逆に性犯罪の被害者を追い詰めてしまっていたり、性犯罪の加害者からの報復等を恐れて告訴できない等の声があり、今回の非親告罪化となったようです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
刑事事件を専門に扱っている弁護士ですから、改正刑法についてのご相談や、性犯罪についてのご相談ももちろん受け付けています。
弁護士による法律相談の初回はどなたでも無料ですから、まずは弁護士に話を聞いてみたい、という方でもお気軽にご相談いただけます。
京都性犯罪にお悩みの方は、まずは弊所までお問い合わせください。
京都府北警察署までの初回接見費用:3万6,300円)

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