京都市南区対応の万引きに強い弁護士 少年による窃盗事件も即対応!
高校3年生のAさんは、京都市南区にある書店で、雑誌を万引きしました。
しかし、防犯カメラの映像から、Aさんが万引きを行っていることが発覚し、Aさんは、京都府南警察署に窃盗罪の容疑で逮捕されることとなりました。
Aさんが今後受験を控える高校3年生であるため、Aさんの両親は、どうにかAさんの早期釈放と、早期事件解決を願って、弁護士に相談を行いました。
(※この事例はフィクションです。)
・少年による万引き事件
京都府警の平成29年上半期の統計を見てみると、平成29年上半期中に刑法犯として検挙・補導された少年の総数は388人です。
統計によれば、昨年上半期に窃盗犯として検挙・補導された少年の数は237人、うち114人が万引きによって検挙・補導されています。
刑法犯として検挙・補導された少年の多くが窃盗犯として検挙されていること、そして、少年の窃盗犯の約半数が万引きであることが分かります。
このように、少年事件のうち、万引き事件が占める割合は多いといえます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所でも、万引きを行ってしまった少年についてのご相談・ご依頼を多くいただいています。
以前の記事でも何度か触れているように、少年事件では少年の更生に重きを置いて処分を決定するため、比較的軽微な万引き事件であっても、軽視することはできません。
特に、上記事例のAさんのように、受験を控えているというような事情を抱えている場合には、早期釈放・早期解決が望まれるでしょう。
弊所の弁護士は、刑事事件だけでなく、少年事件についても専門的に取り組んでおります。
釈放を求める身柄解放活動、取調べ対応のサポートといった刑事弁護活動から、少年の更生のための環境調整等の付添人活動まで、幅広い活動が可能です。
お子さんが逮捕・勾留されてしまった際には初回接見サービスを、在宅の窃盗事件として捜査されている場合には無料法律相談をご利用ください。
お申込み・お問い合わせは0120-631-881までお電話ください。
(京都府南警察署までの初回接見費用:3万5,200円)