京都府向日市の無免許運転事件なら無料相談!刑事・少年事件に強い弁護士
京都府向日市に住んでいるAくん(17歳)は、以前から自動車の運転に興味を持っていましたが、まだ17歳のため、運転免許は取得できていませんでした。
すると、先輩であったBさん(22歳)が、Bさんの車を運転させてくれるというので、Bさんを助手席に乗せ、Bさんの車で京都府向日市内の道路を運転しました。
しかし、道中、京都府向日町警察署が行っていた交通検問があり、Aさんの無免許運転が発覚し、Aさんは道路交通法違反の容疑で、取調べを受けることになってしまいました。
不安になったAさんとその家族は、京都府内の刑事事件・少年事件に強いという弁護士の無料相談へ行くことにしました。
(※この事例はフィクションです。)
・無免許運転と幇助
上記事例では、Aさんは無免許運転を行って、京都府向日町警察署から取調べを受けることになってしまっています。
確かにAさんは、運転免許を取得していないのにも関わらず、公道で自動車を運転していたわけですから、無免許運転が成立してしまうでしょう。
では、Bさんについてはどうなるのでしょうか。
実は、Bさんにも、無免許運転の幇助、という犯罪が成立する可能性があります。
幇助とは、簡単に言うと、犯罪を行いやすくするように助けることを言います。
道路交通法では、無免許運転を行う可能性のある者に車両を提供したり、それに同乗したりすることを、無免許運転の幇助にあたるとして禁止しています。
Bさんは、Aさんが無免許運転になることを知っていながら、自分の車を貸し与えて同乗していますから、無免許運転の幇助にあたる可能性が高いでしょう。
このように、無免許運転事件では、無免許運転をした本人以外にも、無免許運転という犯罪が成立する可能性があります。
いきなり無免許運転という犯罪の疑いがかかってしまってお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件・少年事件専門の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士は、初回無料相談を行っていますから、お気軽にご利用いただけます。
まずは相談だけでも、という方は、0120-631-881でご予約をお取りください。
(京都府向日町警察署までの初回接見費用:3万7,200円)