【弁護士に無料相談】京都府京田辺市の取り込み詐欺事件で任意出頭
Aさんは、京都府京田辺市内で販売業を営んでいましたが、会社は倒産寸前の状態でした。
そこでAさんは、取引先から商品を大量に仕入れて転売した後、仕入れ代金を踏み倒し、親族の家に逃げてしまいました。
数か月後、Aさんは、京都府田辺警察署から、取り込み詐欺事件の被疑者として任意出頭を要請されて不安になり、取り込み詐欺事件に強い、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に無料相談を申し込み、その後、弁護を依頼しました。
(フィクションです)
【取り込み詐欺とは】
取り込み詐欺とは、「代金支払いの意思も能力もないのに、それがあるかのように装って大量の商品を仕入れ、商品を騙し取る手口」の詐欺のことです。
取り込み詐欺が成立するには、相手側が「取引の初めから騙す意思があったこと」等を、客観的に証明する必要があります。
そのため、取り込み詐欺の場合、警察に被害申告をしても「商品を納品したのに代金を回収できなかった」という事実だけでは、すぐに詐欺罪で被害届を受理してもらうことは非常に難しい犯罪です。
なぜなら、相手側に、
・取引当初は商品を騙し取るつもりはなく、何とか努力をして代金を支払う意思があった
・多額の負債はあったが、業績回復の見込みもあった
等の事実があった場合、取り込み詐欺は成立しない場合があるからです。
【弁護士に無料相談】
詐欺罪は罰金刑の規定がなく、起訴された場合は執行猶予若しくは懲役刑となることから、非常に重い刑罰が定められていることが分かります。
ですから、取り込み詐欺で任意出頭を求められた場合は、取調べ前に、詐欺事件などの刑事事件に強い弁護士に相談することが重要です。
取り込み詐欺を行おうと思って行ったのかそうでないのか、取調べの際にきちんと主張できるように、弁護士に今後の対応を聞いてみましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、取り込み詐欺の取調べに強い弁護士による初回無料相談を行っています。
取り込み詐欺で任意出頭を要請されてお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで無料相談をお申込み下さい(0120-631-881)。
(京都府田辺警察署までの初回接見費用 37,600円)