親子喧嘩で暴行事件?京都府亀岡市の刑事事件で逮捕されたら弁護士へ
京都府亀岡市に住んでいるAさん(20代女性)と父親のBさん(50代男性)は、ある日、ほんのちょっとしたことで親子喧嘩をしました。
最初は言い合っていた2人ですが、ついついヒートアップし、取っ組み合いになってしまいました。
騒ぎに気付いた近所の人が京都府亀岡警察署に通報し、AさんとBさんはそれぞれ暴行罪の容疑で京都府亀岡警察署に逮捕される事態となってしまいました。
AさんとBさん、その家族は、まさか親子喧嘩をしていて逮捕されることになるとは思わず、すぐに弁護士に相談することにしました。
(※平成30年9月24日MBS NEWS配信記事を基にしたフィクションです。)
・親子喧嘩でも逮捕される
この記事を読まれている方の中にも、親子喧嘩をしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな親子喧嘩から刑事事件に発展し、逮捕されるという事案は、実際のところ少なからず起きています。
上記事例のように、親子喧嘩がヒートアップしてつい手が出てしまった、というような事案で、他のご家族の方が不安に思って警察へ通報されたり、近所の方が騒ぎに気付いて通報されたり、といった形で警察が臨場し、現行犯逮捕されることもあるようです。
ただの親子喧嘩がヒートアップしただけであっても、暴力をふるってしまえば、刑法における暴行罪や傷害罪が成立します。
たとえ加害者と被害者が血縁関係であっても、暴行罪や傷害罪の成立に影響はありませんから、親子喧嘩から暴行事件にもなりうるのです。
しかし、当事者同士が親子喧嘩の延長線上であるとしか認識していなかったような場合には、当事者同士はもちろん、他のご家族の方も、刑事事件となり、逮捕された状況に大きく困惑してしまうことでしょう。
だからこそ、こうした時には早期に弁護士に相談することをおすすめいたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、逮捕された方にも迅速に弁護士がお会いする初回接見サービスも行っています。
親子喧嘩から刑事事件になってしまったものの、お互い大事にはしたくない、というご相談も、もちろん受け付けております。
逮捕されなかった方、すでに釈放された方については初回無料法律相談もおすすめです。
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(京都府亀岡警察署までの初回接見費用:3万8,900円)