京都府八幡市の脅迫事件で少年を逮捕 弁護士に初回接見を依頼

京都府八幡市の脅迫事件で少年を逮捕 弁護士に初回接見を依頼

京都府八幡市に住んでいる19歳のAさんは、脅迫事件を起こしたとして、京都府八幡警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、突然のことでどうしていいか分からず、刑事事件専門の弁護士のいる法律事務所に電話しました。
すると、弁護士の初回接見を勧められたので、初回接見をお願いすることにしました。
(※この事例はフィクションです。)

・弁護士の初回接見

弊所には、初回接見サービスというサービスがありますが、一般の方にとって、「初回接見」とは、聞きなじみのない単語でしょう。
まず、「接見」とは、簡単に言えば、面会のことを言います。
初回接見とは、文字通り、弁護士が被疑者・被告人に接見する最初の1回のことを言うのです。
弊所の初回接見サービスは、弁護士が警察署や拘置所などに直接赴き、被疑者・被告人に面会する、1回限りの面会サービス、ということになります。

したがって、その後の弁護活動はまた別契約になるので、初回接見サービスを利用したからといって、そのまま被害者の方への示談交渉や身柄解放活動をするわけではありません。
では、なんのメリットがあるのだと思われる方もいるでしょう。

例えば、初回接見をすることによって、被疑者・被告人本人やその家族の負担を軽減することができます。
逮捕後72時間は、家族であろうと恋人であろうと、被疑者と面会することはかないません。
しかし、弁護士であれば面会できるため、初回接見を依頼することによって、逮捕直後であっても、事件のいきさつや伝言を伝えることができるのです。

また、初回接見を迅速に行うことによって、弁護士から取調べ対応の助言を受けることができます。
取調べ前に助言が受けられれば、自分にとって不利な受け答えをせずに済む可能性が高まります。

このように、たとえ1回の接見であったとしても、被疑者・被告人やその家族にとって、大きな意味を持つのです。
お子さんが少年事件を起こして逮捕されてしまった、どうやら逮捕されそうだ、とお困りの方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
京都府八幡警察署までの初回接見費用:3万8200円)

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