京都府綴喜郡井手町の強姦致傷事件で逮捕後国選弁護人 刑事事件専門の弁護士

京都府綴喜郡井手町の強姦致傷事件で逮捕 刑事事件専門の弁護士

京都府綴喜郡井手町の強姦致傷事件での逮捕や国選弁護人について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所京都支部が解説します。

京都府綴喜郡井手町内に住むAさん(28歳)は、強姦致傷事件の被疑者として逮捕され、そのまま勾留されてしまいました。
Aはすでに国選弁護人を頼んでいますが、あまり動きがよくなく、接見にもなかなか来てくれません。
そこで、Aは私選の弁護士を依頼しようと考えて、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に接見に来てもらいました。
(フィクションです)

【私選弁護人と国選弁護人
上記のように「いま弁護してくれている国選弁護人の動きが遅い。逮捕後、接見にも来てくれない。だから、新しく刑事事件に強い弁護士を選任したい」という理由から、家族を通して相談電話をされる方も多くいらっしゃいます。
よく言われるのが、「国選の弁護士さんだから事件を適当にするんじゃないか」ということですが、決してそういうわけではありません。
国選弁護人であっても、「弁護士」として事件を受けた以上は熱心に弁護活動をなされる先生がほとんどです。

ただ、国選の弁護士も様々であり、休日などは休みなので動かないという先生や、接見に頻繁にいかないという先生もいらっしゃいます。
刑事事件は時間との勝負の面がありますので、迅速に動けなかったという結果、芳しくない結果の処分がなされたということもありえます。
例えば、逮捕された後、土日でもすぐに動ける弁護士であれば、すぐに接見へ行き、検察官へ勾留請求しないように働きかけたり、裁判所へ勾留決定をしないように働きかけることができます。
また、仮に勾留決定が出たとしても、その日のうちに準抗告(勾留決定はおかしいという不服申し立て)をして、早期の身体解放の可能性を高めることが可能です。

国選弁護人は、被疑者・被告人が自ら選ぶことができませんし、どんなに現在の国選弁護人に納得できなくても、他の国選弁護人への変更は原則的にできないとされています。
ですから、動きの遅い国選の弁護士などで不満があっても、ほかの国選弁護人は選べないのです。
一方で、国選弁護人から私選弁護人への変更はいつでも可能です。
もし、現在ついている国選の弁護士に不満がある場合、一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に相談してみませんか。
京都府綴喜郡井手町強姦致傷事件で逮捕され、国選弁護人の動きに不満がある方は、刑事事件専門である弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所京都支部の弁護士まで一度ご相談ください。
京都府田辺警察署 初回接見費用:3万7600円)

keyboard_arrow_up

0120631881 問い合わせバナー LINE予約はこちら