雀荘の風営法違反で逮捕なら…京都府木津川市対応の刑事弁護士

2018-03-09

雀荘の風営法違反で逮捕なら…京都府木津川市対応の刑事弁護士

Aさんは、京都府木津川市雀荘を経営していました。
そこで、客を集めるために、雀荘で麻雀大会を開き、成績優秀者には店から景品を用意し、贈呈していました。
するとある日、京都府木津警察署の警察官がやってきて、Aさんを風営法違反の容疑で逮捕してしまいました。
(※平成30年3月8日朝日新聞DIGITAL掲載記事を基にしたフィクションです。)

・雀荘の麻雀大会で風営法違反に?

一見すると、雀荘の麻雀大会でよい成績を出し、店から景品が出る、という光景には何の疑問もなさそうです。
しかし、実はこれは、風営法違反という犯罪になりかねません。

風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)では、その23条2項で、「まあじやん屋」は、「その営業に関し、遊戯の結果に応じて賞品を提供してはならない」と規定しています。
「まあじやん屋」は、麻雀を行う雀荘等のことを指しており、「客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業」のことを指しています(風営法2条1項4号)。
つまり、雀荘では、店が景品(賞品)を客に提供することが禁止されているのです。
今回のAさんの事例を見てみましょう。
Aさんは、麻雀大会の成績優秀者に=遊戯の結果に応じて、景品を=賞品を、店(雀荘=「まあじやん屋」)から贈呈=提供しています。
ですから、Aさんのこの行為は、風営法違反ということになるのです。
この「賞品提供」に該当する風営法違反の場合、6月以下の懲役又は100万円以下の罰金、若しくはそれらの併科がなされる可能性があります(風営法52条3号)。

このようにして、一見するとそこまで犯罪のように見えない行為であっても、犯罪となる場合があります。
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弊所の弁護士は、刑事事件全般を取り扱う、刑事専門弁護士です。
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京都府木津警察署までの初回接見費用:3万8,900円)